2009年04月18日

原発直下7キロに地震計

原発直下7キロに地震計 「揺れる前に自動停止」も研究

 原子力発電所の地下を詳しく調べるため、国内最深級の深さ7キロ程度まで掘削して地震を観測する研究に経済産業省原子力安全・保安院などが乗り出す。地震波の伝わり方を解析して耐震設計に生かす狙いだ。>>続きを読む

 気象庁の緊急地震速報も事前に揺れを知らせるが、誤差が大きい上、直下の地震には対応できない。このため、停止させると影響が大きく、大きな揺れでは自動停止する原発での採用例はなかったらしい。 

posted by jyaouwin at 13:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 科学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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