「恥を知れ」…隣家に暴言の主婦に懲役1年求刑
隣に住む夫婦に対し「恥を知れ、恥を」などと怒鳴り続け、夫婦の名誉を傷つけたとして名誉毀損の罪に問われた茨城県土浦市の主婦、神保昭子被告(65)の初公判が13日、水戸地裁土浦支部(斉藤憲次裁判官)であり、神保被告は「その通りです」と起訴事実を全面的に認めた。検察側は「常軌を逸した行為」として、懲役1年を求刑した。>>続きを読む
神保被告は平成20年8月ごろから今年1月ごろまでの間、自宅隣に住む夫婦に対し、数回にわたり「水戸の裁判所ではうそつきで通っている」「本当のワル、うそをついて裁判まで起こした。恥を知れ」などと怒鳴り、夫婦の名誉を傷つけたとしている。