2009年09月14日

世界遺産登録ピンチ…小笠原のチョウ

世界遺産登録ピンチ…小笠原のチョウ、人工繁殖失敗

 小笠原諸島(東京)の母島にしかいない国の天然記念物のチョウ「オガサワラシジミ」の絶滅を防ぐため、環境省が望みを託した人工繁殖が失敗していたことが12日、わかった。>>続きを読む

 同諸島の世界自然遺産登録を目指す政府は、来年1月に候補地推薦の手続きを取る予定だ。このチョウは、広げた羽が約2センチ。外来種のトカゲによる捕食で推定数百匹まで減少しており、生息数の回復が登録への最大の課題だったとか。

posted by jyaouwin at 01:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。