鳥の死骸、別の2カ所でも発見 鹿児島、計93羽に
鹿児島市の公園などでハトやスズメが多数死んでいるのが見つかった事件で、鹿児島県警は14日、別の2カ所からも死んだハトが見つかったことを明らかにした。8羽が新たに発見され、ハトとスズメの死骸(しがい)の数は計93羽となった。
県警によると、新たに見つかったのは鹿児島中央駅付近など2カ所。甲突川左岸の緑地帯でも新たに見つかった。 >>続きを読む
06年10月にも死んだハトや瀕死(ひんし)のハトが三十数羽見つかる事件が起き、落ちていたエサから農薬メソミルが検出されたという。